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Error response
送信データに不備があった場合などにはサーバからエラーレスポンス(status:400)が返されます。エラーレスポンスの形式は以下のようなJSONオブジェクトとなっています。
また、サーバ内で想定外のエラーが発生した場合にはエラーレスポンス(status:500)が返されます。
{
"errorCode":200,
"message":"not password"
}| Name | Discription |
|---|---|
errorCode |
各エラーの識別子です。詳しくはerrorCodeの欄を見てください。 |
message |
エラーに対するメッセージです。0番以外のerrorCodeとmessageは対応しています。 |
各エラーコードは以下のように分類されています。
| errorCode | Discription |
|---|---|
| 0 | 想定外 |
| 1~99 | サーバ共通 |
| 100番台 | 未分類 |
| 200番台 | ユーザ関連 |
| 300番台~ | 未分類 |
想定済みのエラーについてはServerErrorクラスにて例外を投げることになっていますが、それ以外のエラーが起きた場合にこのエラーコードが返されます。
messageには例外のメッセージが表示されます。サーバのバグである可能性が高いため、管理者に連絡お願いします。
各検索APIにて検索文字列が存在しない場合にこのエラーコードが返されます。 検索文字列のクエリ「?q=(検索文字列)」を加えて送信しているかを確認してください。
指定したゲームIDのゲームが見つからない場合にこのエラーコードが返されます。
参加するゲームにプレイヤーの空きがない場合にこのエラーコードが返されます。
対AI戦をする際に指定したAIがない場合にこのエラーコードが返されます。
行動を送信する際にアクセストークンが不正の場合にこのエラーコードが返されます。
行動を送信する際に行動の内容に不正があった場合にこのエラーコードが返されます。
送信したJSONにパスワードが含まれていない場合にこのエラーコードが返されます。
送信したJSONのscreenNameが無効の場合にこのエラーコードが返されます。
送信したJSONのnameが無効の場合にこのエラーコードが返されます。
既にユーザが登録されている場合にこのエラーコードが返されます。 users/regist APIでnameが他のユーザと被っている場合などがあげられます。
ユーザが存在しない場合にこのエラーコードが返されます。
ユーザの識別子が無効な場合にこのエラーコードが返されます。
ゲーム作成、大会作成などで既に同じユーザが登録されている場合にこのエラーコードが返されます。
大会名が無効の場合にこのエラーコードが返されます。
大会のタイプが無効の場合にこのエラーコードが返されます。
大会IDが無効の場合にこのエラーコードが返されます。
指定したIDの大会がない場合にこのエラーコードが返されます。
ボードネームが無効の場合にこのエラーコードが返されます。
プレイヤーの識別子が無効の場合にこのエラーコードが返されます。