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Commit 83e462c

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Merge pull request #1 from zenn-dev/feat-vscode-extensiond-docs
feat: zenn-vscode-extension についてのドキュメントを追加
2 parents e2f1359 + f297dfd commit 83e462c

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11
# zenn-vscode-extension
22

3-
VSCodeのWebエディタ(github.devなど)で、Zennの記事や本を執筆を補助するための[**VSCode Web 拡張機能**](https://code.visualstudio.com/api/extension-guides/web-extensions)です。
3+
:::caution
4+
この拡張はまだ β 版です
5+
:::
6+
7+
VSCode の Web エディタ(github.dev など)で、Zenn の記事や本を執筆を補助するための[**VSCode Web 拡張機能**](https://code.visualstudio.com/api/extension-guides/web-extensions)です。
48

59
主な機能は以下の通りです。
610

711
- 記事や本をツリー表示
812
- 記事や本の雛形を作成
913
- 記事や本をプレビュー
1014

15+
詳細な使い方は [README](https://github.com/zenn-dev/zenn-vscode-extension#readme) を参照して下さい。
16+
1117
## セットアップ
1218

13-
TODO:
19+
このリポジトリでは yarn を用いてパッケージ管理を行っています。
20+
以下のコマンドを実行することで、必要なパッケージをインストールすることができます。
1421

15-
## ブランチ
22+
```shell
23+
$> yarn install
24+
```
1625

17-
TODO:
26+
## 開発環境
1827

19-
## 構成
28+
[セットアップ](#セットアップ)が正常に完了したあと、以下のコマンドを実行することでブラウザが開き拡張をローカル環境で試すことができます。
2029

21-
TODO:
30+
```shell
31+
$> yarn dev
32+
```
2233

23-
## 開発環境
34+
![](./img/vscode-extension/yarn-dev-preview.png)
35+
36+
## デバッグ方法
37+
38+
VSCode を使用している場合は [VSCode のデバッグ機能](https://code.visualstudio.com/docs/editor/debugging) を使用することで、
39+
使用している VSCode 上で拡張機能を試すこともできます。
40+
41+
VSCode 上でデバッグビューを開き、`Run Web Extension` を選択します。
42+
43+
![](./img/vscode-extension/debug-start.png)
44+
45+
次に `F5` キーまたはデバッグ実行ボタンを押すと、別の VSCode ウィンドウが開きます。
46+
47+
![](./img/vscode-extension/debugging-window.png)
48+
49+
もしフォルダーが開かれていない場合や、任意のフォルダーを開きたい場合は、`フォルダーを開く` から任意のフォルダーを選択して開きます。
50+
51+
![](./img/vscode-extension/open-folder.png)
2452

25-
TODO:
53+
:::note
54+
デフォルトではリポジトリ内の `./examples` が開かれます
55+
:::
56+
57+
### ブレークポイントを打ちたい場合
58+
59+
リポジトリを開いている VSCode で、停止したい箇所にブレークポイントを打ちます。
60+
61+
![](./img/vscode-extension/breakpoint.png)
62+
63+
:::caution
64+
拡張がインストールされている VSCode ではない点に注意してください
65+
:::
66+
67+
次にデバッグを開始し、新規に開かれた VSCode のウィンドウで 開発者ツールの切り替え を実行し、Dev Tools を表示します。
68+
ブラウザで開いている場合は、`F12` キーを押すことで Dev Tools を表示できます。
69+
70+
![](./img/vscode-extension/open-dev-tools.png)
71+
72+
この状態で処理を実行すると、ブレークポイントを打った箇所で処理が停止しますが、
73+
デバッグ画面はこのリポジトリを開いている VSCode であることに注意してください。
74+
75+
:::note
76+
ブレークポイントが機能していない場合は、Developer: Reload Window コマンドを実行すると上手くいく可能性があります。
77+
:::
78+
79+
### Hot Reload について
80+
81+
デバッグ中は Hot Reload が有効ですが、変更を適用するには Zenn の拡張がインストールされている VSCode ウィンドウで `Developer: Reload Window` を実行する必要があります。
2682

2783
## ビルド
2884

29-
TODO:
85+
`yarn package-web` コマンドを実行することで、`./dist` にビルド結果が生成されます。
86+
87+
## ブランチ
3088

31-
## テスト
89+
- `canary`: 開発用のブランチです。通常はこのブランチから新しいブランチを切って Pull Request を作成します。
90+
- `main`: リリース用のブランチです。通常は`canary`ブランチからのみマージを受け付けます。
3291

33-
TODO:
92+
## リリースについて
3493

35-
## lint
94+
リリース手順は以下のようになります。
3695

37-
TODO:
96+
1. `canary` ブランチから `main` ブランチに対して Pull Request を作成します。
97+
2. `release:patch`, `release:minor`, `release:major` のいずれかのラベルを Pull Request に付与します
98+
3. ラベルが付与されるとバージョンアップコミットが Pull Request に追加されます
99+
4. Pull Request をマージします ( ※ バージョンアップコミットが含まれていないとマージできません )
100+
5. GitHub Actions によって、自動的に VSCode 拡張がリリースされます

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