Windows 11
python 3.14 (でしか動作確認していません)
start.bat を実行するだけ。
勝手に start.bat と同じディレクトリにvenv環境が作られて実行されます。
初回以降も start.bat を実行すればいいです。
- ダークモード
- トグルスイッチでテーマを切り替えます。
- デフォルト:OFF(ライトテーマ)
- Stealth PNG Infoを読み込む:
- 画像を選択して表示する際のメタデータ取得においてStealth PNG Infoを読み込みます。
- OFFにするとStealth PNG Infoを探しにいかなくなるので画像の読み込みが早くなります。
- デフォルト:ON
下部のOKボタンで閉じます。

Windowsのエクスプローラーに似たファイルリストが表示されます。
移動 :左クリック
履歴移動:マウスの進む/戻る
表示更新:再度閲覧モードのボタンを左クリック
また、直前に見ていた場所を記憶しており、次回の起動時や検索モードから切り替えた際に状態を再現します。

ディレクトリを指定して、ファイル名およびメタデータに対して検索ができます。
- サブディレクトリは再帰的に検索します。
(ゆえにドライブ直下等を指定すると大変なことになります…) - 大文字/小文字の区別はしません。
- 正規表現での検索は対応していません。
- 検索中やサムネイル表示途中にクリックすると中断できます。
また、閲覧モードから切り替えた際は直前の検索結果を復元しますが、前回起動時に最後に検索した内容は記憶していません。
検索中断後に閲覧モードに切り替えてから戻ってきた場合も、再検索は行いません。
ファイルブラウザ側でPNG画像のあるディレクトリに移動すると、サムネイル表示がされます。
サムネイルをクリックすることや、ファイルブラウザから直接画像を選択することで画像1枚を大きく表示できます。
検索条件に一致したものがあるとサムネイル表示がされます。
サムネイルをクリックすることで画像1枚を大きく表示できます。

表示された1枚の画像を右クリックすると専用のメニューが現れます。
- クリップボードにコピー
- 透明度の有無を選べます。
- 透明度のある画像を透明度なしでコピーした場合、透明な部分は白になります。
- メタデータを消去した状態で保存する
- 本スクリプト直下のoutputディレクトリに_cleanedというファイル接尾語が付与されて保存されます。
- 通常のメタデータのほか、アルファ値に埋め込まれているプロンプトも消えます。
- その際に同名のファイルがあった場合は上書きされます。
- この画像のフォルダをWindowsのエクスプローラで開く
- 表示中の画像が選択された状態でWindowsのエクスプローラが立ち上がります。

ここには画像をクリックした際にメタデータなどが表示されます。
対応しているメタデータの種類はtEXt、iTXt、zTXtです。
Stable Duffusion WebUIで生成された画像については
- ポジティブプロンプト
- ネガティブプロンプト
- その他情報
というように表示され、それぞれクリップボードへのコピーボタンが表示されます。
オプション設定でStealth PNG Infoを読み込むようにしていた場合、かつ画像にStealth PNG Infoが存在する場合は追加で内容が表示されます。
なお、ComfyUIで作成された画像については非対応です。メタデータの生の値が表示されます。
A. AIにコーディングさせたらどうなるのかという実験目的。なかなかに楽しい。
あえてコーディングにはあまり向いていないといわれるGrokにやらせている。(2025/12現在 4.1 beta)
A. あくまでもAIにコーディングをやらせてみるという実験の産物なので、今のところ予定はありません。
A. 恐ろしく処理が重くなるのでしません。

